水谷ケイゴが参加のバンドのご紹介。ニューヨークから東京まで国際的に活動中。
Honeydew(ハニーデュー)は現在もNYブルックリンで活動中のChimp Beamsのギタリスト水谷ケイゴ(G/Vo)が渡辺淳子(B/Vo)、ライリー・スマラ(Ds)とNYで組んだ3ピースバンド。
渡辺と水谷の帰国後、2009年1月より東京を拠点にライブ活動開始。90年代のオルタナティブロック、グランジ色の強いギターサウンドと男女混成ハーモニーで奏でるメロディアスな楽曲が人気となる。
2011年8月、COATLAR OF THE DEEPERS、特撮、ロマンポルシェ等のサウンドを手掛けた経歴を持つエンジニアKidoh Takiのミックスで1stアルバム「don’t know where」をsmall finger recordsよりリリース。同年、東名阪&京都レコ初ツアーを行い、各地で評判となる。
2012年コーネリアス、Plastic Ono Bandや自身のバンドで活躍するギタリストShimmyこと清水ひろたかとの共演、2013年は渋谷系の裏番長EL-MALO柚木隆一郎と共演。現在は都内を中心にライブ活動中。サポートドラマーは安蒜リコ。
Honeydew ホームページ
2011.8 “Don't Know Where” ファーストアルバム(small finger records)
Chimp Beams(チンプビームス)はブルックリン在住の3人の日本人によって、「 Dark dance music」をコンセプトに2001年に結成された。Chimp Beamsはダブ/ジャズ/テクノ/レア・グルーブ/ソウル/ファンク/エスニック・ミュージックなどをミックスして、独自の音楽を展開している。打ち込みのビートの上にバイブラフォン、メロディカ、フルート、ギターなど様々な音をのせることによって、ダークでスモーキーな世界観を作り出しているバンドである。
Chimp Beams Myspace
Lution(ルーション)はブッルクリンで結成されたプログレッシブ・エレクトロニカ/ロックバンド。ドラム、ベース、ギターの演奏と打ち込みサウンドの上にのる、ダイナミックなボーカルが印象的。2004年10月「Lution in Motion」としてDUMBO Art Festivalに参加。デビューアルバム「simpletalk」はTrixy Recordsから発売中。